伝わるかな…。

（11/2）

こんな碧とか

こんな碧とかも

伝わるといいな…。

次はストラップの予定です。
連休明けくらいで。

そして。
全然関係ないんだけれど、どうしてもお見せしたかったこれ。

こないだの、「台風後のダメ押しの大雨」の時の一枚。
うちの前の国道が川になって、上流（？）からは大きな倒木なんかが
ごうごうと押し流されていました。
車は次々とエンスト（当たり前か…）したり煙はいたりしてて、
どんどん道は詰まるし、もう、ぢひゃぁ～って感じでした。
自然って素敵だけど、怒ると怖いよね。うん。

なんてことはないのだけれど。

（10/31）

高校男子たちも、たまに無邪気。

ふくろうが見張り番。

みんないつだって島草履。

何気に撮った写真。
そんながどんどん溜まっちゃうから
ちょこっとここらで…（笑）

島の、なんてことない日常です。*＾-＾*

ちょっと休憩。

（10/30）

仲良くしてもらっていた、体験サンシンCAFEの久保田先生が
この度、お店を一時（？）お休みすることにしたと聞いて
お店の最終日に、ご挨拶に行ってきました。

そうそう。
ゆるっちのお友達も、何名かはこちらでお世話になってて
「なんか、私サンシンにはまっちゃうかも～」と、口々に言わせた魔法の話術（笑）
もう、しばらくは聞けなくなっちゃうのね…。

いろいろな方が、最後を惜しんで駆けつけてらっしゃって
その方たちとの会話の中で（ようするに、盗み聞き？笑）

「唄が上手くなること、最優秀賞を目標にがんばってきたけど
その目標を達成した時にはじめて
『どれだけの方に支えられたか、どれだけの得がたい出会いがあったか
そして、唄だけを突き詰めてきたつもりが、
その唄を通してどれだけたくさんの事を学べたかが身に沁みてわかった』

…としみじみと話して（たのを盗み聞きし）ました。
そして、この先は「技術」ではなく「自分」を磨いていかなきゃだめなんだ、と。
目指す方向、その入り口がやっと見えてきた気がする、と。

何かに向かって突き進んでるいる人って、やっぱすてきだよね～。
うんうん。
ほんとに、どれだけ一生懸命がんばってきたんだろぉって想像して
お店には何の貢献もしてない私も、盗み聞きしながら思わずうるうる。
私もがんばろ。いや、今度は本気（笑）
一生懸命じゃなきゃ、見えない「何か」があるよね～。
それを、いっぱい見たい。欲張りか。えへへ。

そんな訳で、また一人、島を離れる友達を見送るのですが
彼の場合は、ココロ的には栄転（笑）
うれしい気持ちで見送りましょうね。

これからもがんばってください。
そして、また一段とすてきな唄声とサンシン、そして話術で
観光客のみなさんをとりこにするお店を、再OPENしてくれる日を楽しみに待ってます♪

あ。
島を出る前にもっかい飲もうぜっ！

結願祭。

（10/28）

農作物の豊じょうを神々に感謝し、来年の豊作と住民の無病息災を祈願する伝統行事。
1903年の人頭税廃止以前は毎年行われていたが、
現在では子(ね)、寅(とら)、午(うま)、酉(とり)年のカンドゥシィ(神年)に行われている。
（八重山毎日新聞より）

他の字では27年ぶりのところもあったらしく
この数日間、あちこちで結願祭が行われてたようです。

公民館前。

記念撮影。

旗頭。

宮良村の結願祭は３年ぶりとのこと。
今まで見たことがなかったので、ママちゃんと朝からウキウキ（笑）
村の、小学校全児童たちの鼓笛パレードがあると聞いていたので
早めに公民館前で待ってたのに終わってました…。あぅ。

でもでも、本番はこれから。
大事な行事を前に、公民館前はいつもと空気が違うみたい。

国道を（って言っても一車線の道だけど）交通規制して、
旗頭を先頭にした道踊り行列が拝所まで続くんだって。
遠くに見えてきただけで、道に集まったみなさんも盛り上がって
思わず、「あっちが見えやすいよ！！移動しようっ！」（笑）

「威風堂々」と背中に染め抜いた、揃いの衣装をつけた男の人たちが取り回す旗頭。
その後から、ションク・イルクと呼ばれる太鼓を打ち鳴らすのは
何日も前から夜の練習を続け、本日学校を早退して参加してる中学男子。
真っ白衣装もりりしく、普段見慣れた悪がきたちも、思わず見違えたりして（笑）
そして、司のみなさんの後には、村の小１の女の子たちを従えた（？）みるく様。
そして、73歳以上のおねえさんたち、婦人部のみなさん、青年部女子、
中学女子、保育園のちびっこ、そして棒術保存会のみなさん…。

宮良村拝所、オーセー。

みるく様。

ションク・イルク。

女の子たち。

73歳以上のおねえさまたち

婦人部のみなさん。

青年部女子。

ちびっこたち。

青年部の棒術。（…の術の披露前。　笑）

道踊りが終わり、拝所に入ると次は奉納舞踊。
みるく様と司のみなさん、そして村のみなさんが見守る中
次々と繰り広げられる華やかな踊り。
（司のみなさんやみるく様に向かって踊るので、写真はみんな背中向き。すみません）

あぁ～、なんかすごいっ。

一番楽しみにしてた棒術は、迫力満点ですばらしいのだけれど
なんとなんと、そこまで体力も腰も耐えられず、後のほうに押し出され
あんまり見れないまま、泣く泣く帰宅するというオチもあり。（笑）

やっぱり、なんというか、厳か。
子どもたちも、大人たちも、村中が総出で行われた結願祭。
「祭」はついても、お祭りというよりやっぱり大切な「伝統行事」。
見れてよかったです！

観光にいらっしゃる時は、ぜひ地域行事を確認して
日程を合わせてみること、おすすめします。
ぐっと来るよ。

ついつい長くなっちゃった（笑）　お付き合い、ありがとうございました。

めっちゃ好き♪

（10/26）

目印の看板。ここから悪路（笑）

下りきったら、素敵な棲家が♪

古民家風なお宿の佇まいも、
木にこだわったお部屋の造りも、
オーナーご夫妻の気さくさも、
いい海だらけ、濃い山だらけな（ほんっとに！）ロケーションも、
こりゃもう、大好き（笑）

石垣島の棲家　ま～るさん。 (Click!)
『ゆったりのんびり暮らすみたいに旅したい』
…と思うでしょ？うんうん。
そんな方には、おすすめです*＾-＾*

わさわさと走るみたいな観光ツアーより
じっくりまったり自然に囲まれて、
こんなお宿で石垣島を堪能してもらいたいなぁって思える
ほんとに感じのいいお宿（集合住宅タイプ少人数向け貸し別荘）なのでした。

今日はあいにく、曇り空で、いい海が撮れなかったんだけど
なにより、もう、すっげぇ～いいビーチっ！しかもすぐ裏っ！！
真っ白な砂とエメラルドの海。
誰もいない、プライベートビーチだよん。
絶対、また行くんだぁ～♪
次回の写真に、乞うご期待（笑）

ちなみにオーナーご夫妻は北海道からのお引越し組。
これからも、よろしくお願いいたしまぁす(*^▽^*)

いい風の通り道。

木の香りいっぱい。